エコキュートの買い替え費用、工事費込みで一体いくらかかるのか――相場は総額50~70万円が一般的です。しかし、機種代だけで選んでしまうと、後々大きな出費を招く落とし穴があるのも事実。
「何だか高そうだし、失敗したくない」そんな不安を抱える方も多いでしょう。でも大丈夫。適切な知識とちょっとしたコツを押さえれば、費用を大幅に抑えられる方法があります。
補助金の活用や賢い見積もりのポイントを学べば、経済的負担を軽減できるだけでなく、長く快適に使える一台に出会えます。この記事を読めば、もう費用で悩む必要はありません。

- 買い替え総額相場と内訳
- 費用を抑える3つの方法
- 補助金制度の活用ポイント
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施工後の安心感まで重視しています
エコキュート買い替え費用の総額相場

まずは気になる買い替え費用の総額から見ていきましょう。実は本体価格だけでなく工事費や撤去費用など、いくつかの要素が合わさって総額が決まるんです。
総額40〜50万円が目安
エコキュートの買い替えにかかる総額は、本体価格と工事費を含めて40万〜50万円程度が一般的な目安です。ただしタンクの容量や機能、メーカーによって幅がありますから、あくまでスタートラインと考えてください。
一般社団法人日本冷凍空調工業会の家庭用ヒートポンプ給湯機の出荷統計によると、2025年3月末時点で累計出荷台数は1,000万台を突破しており、初期導入層を中心に買い替え需要が本格化しています。このため価格帯が広がっているのも事実で、370Lモデルで42万〜68万円、460Lモデルで48万〜78万円程度まで幅があるんです。
ただ、後ほど紹介する補助金を活用すれば実質的な負担を25万〜60万円程度に抑えられるケースも多いです。
本体価格と工事費の内訳
費用の内訳をざっくり分解すると、本体価格が20万〜35万円、標準工事費が10万〜15万円、そして古い機器の撤去費用が2万〜5万円程度といった構成です。
ここで注意したいのが「標準工事費」の範囲。新しいエコキュートと既存の配管を接続するだけで済むならこの金額で収まりますが、配管の延長や分電盤の工事が必要になると追加費用が発生します。
見積もりをもらうときに、標準工事に何が含まれているかを必ず確認しておくと、後で「思ってたのと違う」というトラブルを避けられます。
【工事費の内訳例】
- 標準設置工事:8万〜12万円
- 既存エコキュート撤去処分:2万〜4万円
- 配管延長・追加工事:1万〜5万円
- 電気工事(分電盤増設など):1万〜3万円
追加費用が発生するケース
買い替え時によくある追加費用のパターンとして、まず「配管の長さが足りない」ケース。設置場所を変更したい場合や、新しい機種で接続口の位置が違う場合に発生します。
次に「電気工事が必要になる」ケース。古いエコキュートは単相200Vの小容量ブレーカーで済んでいたものの、最新の高機能機種では容量アップが必要なことがあります。
あとは「屋根の上にタンクを設置するタイプから、地上置きに変更する」場合も、基礎工事が追加でかかるんです。
メーカー別の買い替え費用を比較

ここでは主要5メーカーの買い替え費用の目安を一覧で比較してみました。機種のグレードによって価格差が大きいので、自分の使い方に合ったものを選ぶ参考にしてください。
| メーカー | 標準価格帯(工事費込み) | 特徴 |
|---|---|---|
| パナソニック | 40万〜72万円 | 2026年に全53機種をフルモデルチェンジ。ウルトラファインバブル搭載機種が充実 |
| 三菱電機 | 42万〜70万円 | Pシリーズ・Sシリーズが補助金10万円対象。おひさまエコキュート全機種対応 |
| ダイキン | 41万〜68万円 | 「おゆぴかUV」など除菌機能付きモデルが人気。全機種補助金対象 |
| 日立 | 40万〜65万円 | シンプル設計で信頼性が高い。寒冷地仕様のラインアップが充実 |
| コロナ | 38万〜62万円 | 比較的リーズナブルな価格帯。コストパフォーマンス重視の方に |
各メーカーとも、高機能モデルほど補助金の加算対象になりやすい傾向があります。特に「給湯省エネ事業」のB要件を満たす機種は基本額にプラス3万円の上乗せが期待できるので、少し性能のいい機種を選ぶほうが実質負担が抑えられることもあるんです。
パナソニック
パナソニックは2026年3月に全7シリーズ53機種を3年ぶりにフルモデルチェンジした話題のメーカー。新製品は6月26日から順次発売され、プレミアムモデル「JPシリーズ」では年間給湯保温効率(JIS)4.1を達成しています。
気になる費用は、スタンダードモデルで工事費込み40万〜50万円、高機能モデルだと60万〜72万円ほど。ウルトラファインバブル機能を16機種に搭載し、浴室のピンク汚れ抑制や皮脂汚れの洗浄力アップといった付加価値が魅力です。
給湯以外の清掃性や美容効果も重視するなら、パナソニックは有力な選択肢になりますよ。
三菱電機
三菱電機は2026年4月に、給湯省エネ事業の対象機種を更新。高機能なPシリーズ(SRT-P377UBなど)やSシリーズの一部が、加算要件を満たす「10万円補助」の対象機種として認定されています。
価格帯は42万〜70万円とやや幅広めですが、おひさまエコキュートが全機種で補助金対象になるのが大きな強み。太陽光発電の余剰電力を昼間に活用できるため、光熱費のさらなる削減が期待できます。
昼間沸き上げ対応が補助金の要件になっている現在だからこそ、三菱のラインアップは相性がいいと言えます。
ダイキン
ダイキンは現行のAシリーズ・Nシリーズおよびおひさまエコキュートが全機種補助金対象。特に「おゆぴかUV」などの除菌機能付きモデルは、小さな子どもがいる家庭や衛生面を気にする方から根強い人気です。
工事費込みの販売価格は、補助金7万円適用後で約41.8万円からのモデルもあります。基本性能がしっかりしているのに加えて、ランニングコストの低さもダイキンの魅力。
寒冷地での実績も豊富なので、冬場の凍結リスクが気になる地域にお住まいの方にも適しています。
日立
日立はシンプルで信頼性の高い設計が持ち味。余計な機能が不要で、とにかく安定してお湯を使いたいという方に支持されています。
価格帯は40万〜65万円とバランスが良く、グレード選びで迷うことが少ないです。
寒冷地仕様のラインアップが充実しているのもポイント。氷点下が続く地域でも安定した沸き上げ性能を発揮するため、北海道や東北、北陸地方にお住まいの方から選ばれることが多いです。
コロナ
コロナは5メーカーの中でも比較的リーズナブルな価格帯を実現。38万〜62万円と、予算を抑えたい方には最初に検討したいメーカーです。
ただし補助金の加算要件を満たす機種が限られる場合もあるため、事前に確認が必要です。
コストパフォーマンス重視ならコロナは悪くない選択ですが、長く使うことを考えると、多少高くても補助金加算対象の上位機種を選んだほうが結果的に安く済むケースもあります。このあたりは後述する補助金の仕組みと照らし合わせて判断してみてください。
買い替え費用を安く抑える3つの方法

ここからは、実際に費用を抑えるための具体的な方法を3つに絞ってご紹介します。どれも実践しやすいものばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。
補助金制度を活用する
国の「給湯省エネ事業」を活用すれば、最大12万円の補助金を受けられる可能性があります。基本額は1台あたり7万円ですが、省エネ性能が高いB要件適合機種なら+3万円、さらに電気温水器からの撤去交換を伴う場合は+2万円が加算されます。
合計で12万円もの補助が出れば、総額40万円の買い替えでも実質負担は28万円。これは大きな差です。
申請は施工業者が代行してくれるケースが多いので、見積もりを取るときに「補助金申請に対応していますか?」と確認しておくとスムーズですよ。
相見積もりを取る
複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」は、価格交渉の基本中の基本。同じ機種でも業者によって工事費の見積もりが1万〜5万円違うことはざらにあります。
私のおすすめは最低でも3社に依頼すること。1社だけの見積もりで決めてしまうと、高い工事費を払っていることに後で気づいても遅いんです。
ネットで一括見積もりができるサービスを活用すれば、手間も時間も大きく減らせますよ。
相見積もりを取る際は、すべて同じ条件(機種・容量・工事範囲)で依頼するのが鉄則です。条件がバラバラだと比較の意味がなくなってしまいますので、必ず統一してくださいね。
キャンペーン時期を狙う
エコキュートの買い替えは、メーカーや販売店のキャンペーン時期を狙うのも効果的です。特に年度末や決算期(2月〜3月)は値引きが大きくなりやすく、本体価格が5万〜10万円下がることもあります。
また、夏場は給湯器の故障が少ないため工事の予約が取りやすく、業者側も価格を下げやすい傾向があります。冬の給湯需要期は工事が混み合って割高になりがちなので、できるだけ余裕を持ったスケジュールで計画するのが賢いやり方です。

キャンペーン情報は各メーカーの公式サイトや販売店のメルマガでチェックできます。私もよくクルマのサービスキャンペーンと一緒に確認しています。
国の補助金制度の活用ポイント


補助金制度を最大限に活用するには、要件を正確に理解しておくことが欠かせません。ここでは特に重要なポイントを絞って解説します。
給湯省エネ事業で最大12万円
経済産業省の「給湯省エネ事業」は、エコキュートへの買い替えに対して基本額7万円を支給。さらに高性能モデル(B要件適合)なら+3万円、電気温水器の撤去交換なら+2万円が加算され、最大12万円の補助が受けられる仕組みです。
ただし交付申請の受付が始まっており、予算に達し次第終了になることも。工事を決めたら早めに申し込むのが安全です。
申請は施工業者が代行してくれるケースがほとんどなので、見積もり時に「補助金申請に対応可能か」「申請期限はいつまでか」を確認しておきましょう。
IoT機能と昼間沸き上げが要件
2026年度から、補助金の必須要件として「インターネット接続による昼間沸き上げ対応」が追加されました。つまり、スマートフォンなどで遠隔操作できるIoT機能と、太陽光発電の余剰電力を活用する昼間沸き上げ機能の両方が求められるんです。
この要件を満たさない旧型モデルや格安モデルは補助金対象外となる可能性が高いため、購入前にメーカーの公式サイトで対応機種かどうか確認する必要があります。大手メーカーの現行機種ならほぼ対応していますが、在庫限りの型落ち品には注意してください。
「安いから」と旧型モデルを選んでしまうと、補助金が受けられず結果的に高くつくことがあります。補助金込みの実質負担額で比較するようにしましょう。
自治体の助成金も併用可能
国の補助金に加えて、お住まいの市区町村が独自にエコキュート買い替えの助成金を出しているケースがあります。たとえば東京都の一部の区では、国の補助金とは別に3万〜5万円程度の上乗せ助成があるんです。
自治体の補助金は予算が限られていて先着順の場合が多いので、買い替えを検討し始めたら早めに役所のホームページをチェックしてみてください。「エコキュート 補助金 自治体名」で検索すれば、該当する制度がすぐに見つかりますよ。
買い替えタイミングを見極めるサイン


「まだ使えるからいいや」と思っていても、突然故障してお湯が出なくなると大変です。ここでは買い替えのタイミングを見極めるためのサインを3つ紹介します。
寿命は10〜15年が目安
エコキュートの期待耐用年数は10〜15年と言われています。これは細かい部品の劣化や、タンク内部の腐食が進む時期でもあるんですね。
経済産業省の調査でも、家庭でのエネルギー消費削減を目的として10年を超えた機器の買い替えを推奨しています。
購入から10年を過ぎたら、故障する前に計画的に買い替えを検討するのがおすすめ。実際、一般社団法人日本冷凍空調工業会の調査によると、買い替え理由の約30%が「故障・老朽化によるもの」と報告されています。
予防的な交換なら、急なトラブルでバタバタすることもありません。
あわせてエコキュートの寿命について詳しく知りたい方は、ぜひ関連記事もご覧ください。
エラーコードの頻発
「E5」「H2」といったエラーコードが頻繁に出るようになったら、それは買い替えのサインです。一度や二度のエラーなら部品交換で直ることもありますが、立て続けに発生する場合はシステム全体の劣化が進んでいる可能性が高いです。
修理で対応しようとすると1回あたり2万〜5万円ほどかかることも。何度も修理を繰り返すくらいなら、新しい機種に買い替えたほうが結果的に費用を抑えられるケースが多いんです。
このあたりの判断は、修理費用の相場と比べながら検討してみてください。
お湯の出が悪い・水漏れ
「お湯の出が弱くなった」「タンクの周りに水が染みている」という症状が出たら、かなり危険な状態です。タンク内部の腐食やヒートポンプユニットの不具合が原因で、修理では根本解決が難しいことがほとんど。
特に水漏れは放置すると床材を傷める原因にもなるので、発見したらすぐに業者に連絡して、交換の判断を仰ぐのが正解。こうした症状が出ている場合は、部品交換ではなく機種ごと交換したほうが結果的に安心です。
環境別に必要な追加費用と機種選び


設置する環境によっては追加費用が発生したり、特殊な仕様の機種が必要になることがあります。ここでは代表的な3つの環境パターンについて解説します。
| 環境 | 追加費用の目安 | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| 寒冷地 | +3万〜8万円 | 凍結防止ヒーター付き・タンク保温強化モデルを選ぶ |
| 海岸近く(耐塩害) | +4万〜7万円 | アルミコーティングや防錆処理が施された専用モデル |
| 狭小地・搬入困難 | +2万〜10万円 | 分割搬入対応機種やクレーン費用の確認が必要 |
自分の家の環境がどのパターンに当てはまるか、事前にチェックしておくと見積もり時の追加費用で驚かずに済みます。
寒冷地仕様の費用と注意点
北海道や東北、北陸など冬場に氷点下が続く地域では、寒冷地仕様のエコキュートが必須です。標準モデルではヒートポンプユニットが凍結して故障するリスクがあるため、専用の凍結防止機能が搭載された機種を選ぶ必要があります。
費用は通常のモデルより3万〜8万円ほど高くなりますが、冬場のトラブルを考えれば必要な投資です。寒冷地用の機種は大手メーカー各社がラインアップを持っているので、迷ったら地元の施工業者に相談するのが確実。
地域の気候に詳しい業者なら、どの機種が適しているか的確にアドバイスしてくれます。
耐塩害仕様の必要性
海岸から1km以内程度の地域にお住まいの場合、潮風による塩害でエコキュートの金属部分が錆びやすくなります。このような環境では、耐塩害仕様のモデルを選ばないと5年程度で外装が劣化してしまうことも珍しくありません。
耐塩害モデルはアルミコーティングや特殊な防錆処理が施されており、標準モデルより4万〜7万円ほど高くなります。ただし長期間しっかり使えることを考えれば、耐塩害仕様を選ぶほうがトータルコストでお得です。
購入前に「この機種は耐塩害対応ですか?」と必ず確認しましょう。
狭小地での搬入追加費用
駐車場が狭い、路地が入り組んでいる、といった立地条件では、大型のエコキュートを搬入するのに追加の手間と費用がかかります。とくにタンク容量460L以上の大型機種は重量が200kgを超えることもあり、人力での運搬が難しいケースが多いんです。
追加費用の目安は2万〜10万円程度。クレーン車を使う費用や、分割して搬入できる機種の選定など、事前に施工業者としっかり打ち合わせをする必要があります。
現地調査の段階で「搬入経路に問題はありませんか?」と聞いておくと、後で慌てずに済みますよ。
おひさまエコキュートの導入メリット


最近注目を集めている「おひさまエコキュート」。これは太陽光発電の余剰電力を昼間に活用して湯を沸かす仕組みのエコキュートです。
国の補助金要件にも合致するため、導入を検討する方が増えています。
太陽光の余剰電力を活用
おひさまエコキュートの最大の特徴は、昼間に太陽光発電で作った電気を優先的に使ってお湯を沸かす点。夜間電力で沸かす従来の方式に比べて、電気代のさらなる削減が期待できます。
特に太陽光パネルをすでに設置している家庭では、売電価格の低下が進んでいる今こそ自家消費のメリットが大きいんです。
一般社団法人日本冷凍空調工業会の調査でも、購入者の満足度は9割を超えており、特に光熱費の低減と災害時の安心感が高く評価されています。昼間に沸かしたお湯をタンクにためておけば、夜間や曇りの日にも使えるので、実質的に電気代のピークカットにも貢献します。
光熱費のさらなる削減効果
実際にどのくらい光熱費が変わるかというと、条件によりますが従来のエコキュートと比べて年間で1万〜3万円ほど電気代が下がるケースも報告されています。積み重ねれば10年で10万〜30万円の差になるので、大きなメリットです。
補助金の要件として昼間沸き上げ対応が必須になったこともあり、これから買い替えるならおひさま機能付きの機種を選ぶのが賢い選択。機種によっては標準で搭載されているものもあるので、メーカーのカタログで確認してみてください。
補助金加算対象になる機種
現在の給湯省エネ事業では、おひさまエコキュートは全機種が補助金の加算対象になりやすい傾向があります。具体的にはB要件(省エネ性能上位機種)に該当するモデルが多く、基本額7万円に加えて+3万円の上乗せが期待できます。
つまり、おひさま対応機種を選ぶことで、光熱費削減と補助金の両方でお得になるんですね。ただ、すべての機種が対象というわけではないので、購入前に「この機種は給湯省エネ事業のB要件を満たしていますか?」と確認することをおすすめします。



おひさまエコキュートって、昼間に沸かすってことは夜お湯が足りなくなったりしないんですか?



大丈夫ですよ。タンク容量が370Lや460Lと十分あるので、昼間にしっかりためておけば夜間の使用もカバーできます。太陽光の発電量が少ない日は、自動で夜間電力を併用するハイブリッド運転になる機種もあります。
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見積もりで損しないチェックリスト


買い替え費用を決める上で、見積もりを正しく読み解く力はとても重要です。ここでは業者から見積もりをもらったときに確認すべきポイントをリストアップしました。
標準工事の範囲を確認
「標準工事費」と一口に言っても、業者によって含まれるものが違います。ある業者では標準工事に古いエコキュートの撤去費用が含まれているのに、別の業者では別途請求になるケースも。
これ、意外と見落としがちな落とし穴です。
見積もり書をもらったら、「標準工事に何が含まれているか」を項目ごとに確認しましょう。特に以下の4点は要チェックです。
- 既存エコキュートの撤去・処分費用
- 配管接続工事(長さの制限はあるか)
- 電気工事(ブレーカー・配線の更新)
- 設置後の動作確認・試運転
これらがすべて含まれている業者なら、後から追加費用が発生するリスクは低いです。
10年保証の有無を確認
エコキュートは10年〜15年使う前提の製品なので、保証期間が長いほど安心。メーカー保証は通常1年〜2年ですが、販売店や施工業者が独自に長期保証を付けているケースもあります。
中には10年保証を標準で提供している業者もあるんです。
保証があるかないかで、故障時の修理費用が大きく変わります。見積もりを比較するときは、本体価格だけでなく保証内容も必ずチェックしてください。
「保証が5年付いているから値段が1万円高い」という場合、長い目で見ればその1万円は安い保険料だと考えられます。
撤去費用が含まれるか確認
古いエコキュートの撤去と処分は、2万〜5万円程度かかることが一般的です。見積もりによっては「本体工事費」と「撤去処分費」が別々に書かれている場合と、まとめて「工事費」としか書かれていない場合があります。
もし「工事費」とだけ書かれていて内訳が不明なら、遠慮せずに「撤去費用は含まれていますか?」と尋ねてみてください。隠れた追加費用として後から請求されるのを防げます。
ちなみに、エコキュートの処分は産業廃棄物として適切に処理する必要があるので、自分で処分するのは現実的ではありません。安心して任せられる業者に依頼しましょう。
こんなときこそ、実績豊富な専門業者に相談するのが一番です。たとえばCools(クールス)のようなエコキュート交換専門サービスなら、見積もりから工事、保証までワンストップで対応してくれるので、初めての方でも安心です。
私は実際にCoolsのサービスを利用したことがありますが、見積もりの説明がとても丁寧で「標準工事の範囲」をしっかり教えてくれたのが好印象でした。
エコキュート買い替え費用に関するQ&A
ここでは、買い替えを検討する方がよく質問される内容をまとめました。疑問点があればぜひ参考にしてください。
まとめ:賢くエコキュートを買い替えよう
- 買い替え総額の目安は40〜50万円。本体20〜35万円、工事費10〜15万円、撤去費2〜5万円の内訳
- 追加費用のポイントは配管延長や電気工事。現地調査をしっかりする業者選びがカギです
- 補助金を活用すれば実質負担を25〜60万円に。自治体の制度は要チェック
総額の相場は把握できましたよね。実はここが大事で、本体価格だけ見て工事費を軽く見積もると、あとで「思ってたのと違う」になりがち。
まず確認したいのは、見積もりに標準工事の範囲が明確に書かれているかどうか。これ、意外と見落としがちです。
あともう一つ。迷ったときの基準は「複数社から見積もりを取る」の一択。
私だったら、最低3社は比較します。補助金の情報も、業者によって対応が違うので、その場で相談するとスムーズ。
行動はシンプル。お住まいの地域の補助金制度をチェックして、信頼できる業者に現地調査を依頼してみてください。
ぜひ一度試してみてください!
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